床暖の上手な使い方
こんにちは!
2月ももう終わりに差し掛かりますが、まだまだ厳しい寒さが続いています。
暖房器具は家庭によって何を使っているか違いがありますが、
今回は床暖について上手な使い方を少しご紹介したいと思います。
まずはエアコンなどでもよく聞く話なのですが
「やたらスイッチを入れたり切ったりしないこと」が大切。
床暖は立ち上がりの1時間にかなりのエネルギーとコストがかかります。
その差は適温時に達した運転のおよそ4倍。
4時間以上切る必要があるとき以外は入れたままの方が余分なランニングコストがかからなくてよさそうです。
次に、床暖の上にふわふわのラグなんかを置きがちですが、
これは部屋に熱が伝導する妨げになってしまします。
床暖は床だけではなく、部屋全体が暖かくなる熱の循環があるので、
なるべくカーペットやラグを敷かないのが早く部屋を暖める秘訣ということですね。
また、全体の床面積の70%ほどに床暖を設置すると
高温の温水を循環させる必要がないので省エネにつながるそうです。
また、電気式よりも温水式の方が乾燥しないとも言われています。
電気式やガス温水式、ヒートポンプ式などなど
熱源はいろんなエネルギーがあります。
導入コスト、ランニングコスト、設置面積や生活リズムなど
様々な面を考慮して選びましょう^^
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