2018/05/23
海外住宅のクローゼット事情!!
こんにちは、グラデンです♪
今回のブログでは海外住宅のクローゼット事情についてご紹介します♪
まだ記憶に新しい「パリジェンヌは10着しか服を持たない」というベストセラーをご存知でしょうか。
このタイトルだけを聞くと「え!10着しか持ってないの?」と思われる方は多いと思いますが
海外では天井まで届く大きなクローゼットがあるのが一般的で、実際にはクローゼットには沢山の衣類が入っているんですよね。
近年はファストファッションの影響もあり、良質なものを安く買えますが
海外では「買ったら捨てる」という習慣があり、
クローゼットに入りきらない量の服は買わないようにと教育されているようです( ..)φ
そういった教育からパリジェンヌは限られた収納スペースを使いながら
着まわししやすいものや高価なものを残す工夫をするようです。
グラデンでは収納を造る際に「何を収納するのか」や「どういった収納が必要か」を聞きながら
収納計画を行っております。
過剰に収納を増やしすぎてしまうと、「まだ収納スペースに余裕があるし…」と不要なものを買い込んでしまったり、
整理整頓が習慣つかなくなってしまうからなんです( ..)φ
ただ少なすぎると収納場所がなく、生活スペースを侵略してしまったり…ということがございますので
適度にお客様と相談しながらプランニングを行っております(^^)
快適な生活のために必要な収納。
お客様のご要望を聞きながら、最適な収納計画をご提案させて頂きます♪
お悩みの方は是非、ご相談下さいませ(*^^)v